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【動画解説】ファイル送信ツール選び「3つのポイント」

作成者: 佐藤 亨|Nov 6, 2026, 1:51:38 AM

PPAP(パスワード付きZIPファイルのメール送付)の廃止が広く進んだ現在、いざ社外へファイルを送ろうとしたとき、「結局、何を使って送ればいいのか?」という新たな課題に直面する企業が増えています。

「パスワード付きZIPをメールで送ったら、取引先のセキュリティシステムでブロックされてしまった」――皆様も、一度はこのようなご経験があるのではないでしょうか。

本記事では、Bizplayにて新たに公開した解説動画「脱PPAP 社外へ安全に送る・受け取る」の内容をもとに、ファイル送信システムを選ぶ際に重要となる「送る側」「受け取る側」「管理する側」という3つの視点について解説します。

あわせて、これらを満たすソリューションとしての『Kozutumi(コヅツミ)』の実際の操作画面もわかりやすくご紹介します。

実際の動画はこちら→【https://biz-play.com/s/9wtv0ni】

脱PPAPの先にある、システム導入後の「新たな悩み」

PPAPを廃止したものの、その後の代替手段において、多くの企業で以下のような悩みが聞かれます。

  • 「とりあえず送れる無料のファイル転送サービスを使っている」
    現場の社員が個人の判断で管理外の無料サービスを使い始めると、いわゆる「シャドーIT」化してしまいます。企業が把握できない場所で重要なファイルがやり取りされるため、情報漏洩の大きなリスクとなります。
  • 「安全性を高めようと導入したシステムが複雑で、現場が使ってくれない」
    セキュリティを高めた結果、利用手順が複雑化してしまうケースです。現場の業務負荷が上がると、社員はより簡単な「抜け道」を探してしまい、結局ルールが形骸化してしまいます。

つまり、脱PPAPの成否を分けるのは、単に「何で送るか(安全性)」だけでなく、「現場が無理なく使い続けられるか(利便性)」にあります。

ファイル送信の仕組みを選ぶ「3つのポイント」

動画の前半では、日常業務において無理なく安全に使い続けられるファイル送信システムの選定基準として、以下の3つの視点を紹介しています。

Point 1:送る側 ――「迷わず直感的に送れるか」

毎回マニュアルを読み返したり、情報システム部門に問い合わせたりしなければ使えないツールでは、現場の定着は望めません。いつも使っているメーラーのように、直感的な画面操作で迷わず送れるかどうかが、定着率を大きく左右します。

Point 2:受け取る側 ――「相手(取引先)に手間をかけないか」

自社の送り手だけが便利でも、受け取り手である取引先に複雑な操作やアカウント登録を求めてしまっては、相手に多大な負担をかけてしまいます。ファイルのやり取りには必ず「相手」がいるため、受け取る側の操作がシンプルであることも外せない選定基準です。

Point 3:管理する側 ――「送った後の状況が見えるか」

「誰が、いつ、誰に、どんなファイルを送ったのか」「相手はきちんと受け取ったのか」。送信後の状況を管理・把握できるかどうかは、企業のセキュリティポリシーの適切な運用と、万が一のインシデント発生時の説明責任を果たす上で極めて重要なポイントです。

動画で見る!Kozutumiの操作デモ

動画の後半では、これら3つのポイントをすべて満たす仕組みとして、ファイル転送プラットフォーム『Kozutumi』の実際の操作画面をデモ形式でご確認いただけます。

【送る側】ドラッグ&ドロップだけで、迷わず送れる

Kozutumiの送信画面は非常にシンプルです。宛先となるメールアドレスと件名・本文を入力し、送りたいファイルを画面上にドラッグ&ドロップするだけで送信が完了します。 PPAP運用のように、「ZIP化する」→「パスワードを設定する」→「パスワードを別メールで送る」といった煩雑な複数工程は一切必要ありません。

【受け取る側】リンクをクリックして、名前を入れるだけ

ファイルが送信されると、受け取る側にはダウンロードページへの案内URLが届きます。受信者はリンクをクリックし、自身の名前を入力して開封するだけのシンプルなステップでファイルをダウンロードできます。事前のシステム導入や複雑なアカウント登録などを取引先に強いることはありません。

【管理する側】確実な履歴確認と、安心の「送信取り消し」機能

Kozutumiは、送った後の追跡と管理機能も充実しています。

  • 送信後の状況確認(履歴確認)
    相手がいつリンクにアクセスし、ダウンロードを完了したのかをリアルタイムで確認できます。「無事に受け取ってもらえたか」が可視化されるため、業務のすれ違いや無駄な督促連絡を防ぐことができます。
  • 送信取り消し機能
    万が一、宛先や添付ファイルを間違えてしまった場合でも、相手がダウンロードする前であれば、送信を無効化(取り消し)することが可能です。誤送信時の重大なリスク対応として、非常に有効な機能です。
  • 消し忘れない仕組み(自動削除)
    ダウンロードされるまで最大30日、ダウンロードされたら24時間でファイルはサーバーから自動消去されます。手動で削除する手間が省け、ファイルの消し忘れによる情報漏洩リスクを根本から減らします。
  • 管理者の見える化(監査機能)
    管理者は全ユーザーの送受信履歴(誰が、いつ、誰に送ったか)をシステム上で横断的に把握でき、シャドーITを防ぎます。

まとめ:「使い続けられるか」まで見据えたツール選定を

動画の結論としてお伝えしたいのは、「ファイル送信の仕組みは、安全性だけでなく、送る人・受け取る人・管理する人、それぞれが使いやすいか(運用し続けられるか)で選ぶべき」という点です。

脱PPAPは、単にファイルの暗号化手法を変えるだけの作業ではありません。自社と社外とのファイル授受の業務フロー全体を見直し、より効率的で安全な仕組みを再構築する絶好の機会です。ぜひ本記事と合わせて動画をご覧いただき、ご自身の組織の現在の運用と照らし合わせてみてください。

『Kozutumi』は、現在3,000社以上での利用実績があり、タイムスタンプ機能による証拠保全や、東京海上日動火災のサイバーリスク保険の自動付帯など、企業のファイル送付業務を安全かつ強力に支える機能を備えています。

「自社の運用に合うか詳しく知りたい」「より詳細な資料を受け取りたい」といったご相談がございましたら、ぜひ下記よりお気軽にお問い合わせください。