【2026年最新】法人向けファイル転送サービス比較!IT担当者不在・士業事務所のための脱PPAPガイド
顧客の個人情報、契約書、公正証書、企業機密資料、裁判資料など。
絶対に漏えいが許されない機密ファイルを毎日扱っている経営者・総務担当の皆様。
ファイルの送付に、「パスワード付きZIPファイル」を使っていませんか?
現在、その送信方法はセキュリティリスクが高いとして、政府や大手企業を中心に廃止の動きが加速していることはご存知ことと思います。
本記事では、ITの専門知識がない方や、専任のIT担当者がいない中小企業様向けに、安全なファイル転送サービスの選び方と、いま注目されている法人向けプラットフォーム「KOZUTUMI」のメリットを分かりやすく解説します.
1. なぜ「パスワード付きZIPファイル(PPAP)」は危険なのか?
ファイルをメールに添付し、後から別のメールでパスワードを送る手法は「PPAP」と呼ばれ、かつては日本のビジネス習慣でした。しかし現在、この手法には以下のような致命的な欠陥があることが分かっています。
ウイルススキャンをすり抜ける危険性があります。
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パスワード付きZIPファイルは中身が暗号化されているため、セキュリティシステムが検査できません 。 マルウェア「Emotet(エモテット)」は、この仕組みを悪用してパソコンに侵入します。 パスワードの保護として意味を成していません。
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ファイルとパスワードが同じ通信経路(メール)を通るため、片方が解析されれば両方とも盗まれてしまいます。
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総当たり攻撃ツールを使い、時間をかければパスワードが解析されてしまいます。 誤送信による情報漏えいが防げません。
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宛先を間違えた場合、パスワードも同じ間違った相手に送ってしまうことが多く、情報漏えいに直結します。
これらの理由から、2022年以降、ソフトバンクや双日、日清食品HDなど大手49社が「脱PPAP」を宣言しました。
さらに2025年5月に金融庁が金融機関へ公式に利用廃止を求めたことで、金融業界やその取引先での「脱PPAP」対応が急務となっています。
金融庁とデジタル庁は、セキュリティリスクと業務効率の観点から、パスワード付きZIPファイルをメールで送る「PPAP」の廃止を強く推奨・要請しています。
このような背景もあり、取引先からのパスワード付きZIPファイルの受け取り自体を拒否する企業も増えています。
このため、KOZUTUMIでも重要ファイルの送受信において、代替方法を検討しているお問い合わせがここ数年で右肩あがりに増加しています。
2. IT担当者不在でも失敗しない!法人向けサービスの比較ポイント
機密ファイルを安全に送るためには、無料の転送サービスではなく、法人向け(BtoB)専用サービスを選ぶ必要があります。
弁護士・司法書士・行政書士などの士業や中小企業が選ぶべき3つのポイントをご紹介します。
① 誰でも迷わず使える「シンプルな操作性」
ITツールに不慣れな社員でもすぐに使えることが重要です。
導入研修がほぼ不要で、直感的に操作できる画面設計のサービスを選べば、社内のIT格差をなくし、運用ルールを簡単に統一できます。
② 法人利用に必須の「誤送信対策・ログ管理」機能
無料サービスにはない、ビジネス向けの機能が必須です。
送信後に間違いに気づいた際、相手がダウンロードする前なら「送信中止」ができる機能や、誰がいつファイルを送受信したのか、履歴や操作ログを長期的に記録・追跡できる機能が監査やトラブル防止に役立ちます。
③ 外部に証明できる「セキュリティと証拠保全」
士業など、契約書や重要書類を扱う業務では「言った・言わない」のトラブルを防ぐ仕組みが重要です。
個人情報保護法に準拠し、ISMS認証などを取得している安全なプラットフォームか確認しましょう。
タイムスタンプ機能により、ファイルが「その時存在していたこと」「改ざんされていないこと」を10年間証明できるサービスが理想的です。
3. 士業事務所・中小企業に「KOZUTUMI」が選ばれる理由
上記の条件をすべて満たし、IT専門担当者がいない企業様にも使いやすいと好評の声が増えているのが、重要ファイル転送プラットフォーム「KOZUTUMI(こづつみ)」です。
導入研修なしで「脱PPAP」を実現
シンプルで直感的な画面設計を採用しており、ITツールに不慣れなスタッフでも迷わず操作で可能です。パスワード不要でセキュアな送信が可能になり、ウイルススキャンもシステム側で自動実行されます。組織機能が内包されており、送信承認機能や監査機能も利用可能です。
タイムスタンプによる強力な内容証明
特許技術であるタイムスタンプ機能により、ファイルの存在と非改ざん性を10年間証明可能です。これは電子帳簿保存法などの法令対応や、顧客とのトラブル防止において、士業の皆様にとって強力な武器となります。また、KOZUTUMIではオプションサービスで5年間情報を保存し、対象データを取り出せる監査対応の仕組みも用意しています。
サイバーリスク保険が自動付帯
万が一の情報漏えい事故に備え、一部のプランには東京海上日動火災のサイバーリスク保険が1部のプランでは自動で付帯します。リソースの限られた中小企業にとって、非常に心強いセーフティネットです。
4. 自社の人数・利用量に合わせて選べるKOZUTUMIの料金プラン
KOZUTUMIは、個人事業主から大企業まで対応できる柔軟なプランを用意しています。
| プラン名 | 無料プラン | パーソナル | スターター | スタンダード |
| 月額料金(税込) | 無料 | 990円 | 6,600円 | 26,400円 |
| 利用人数 | 5名 | 1名 | 80名 | 400名 |
| 月間送信量上限 | 100MB | 3GB | 20GB | 100GB |
| サイバーリスク保険 | × | × | 〇 | 〇 |
まずは無料でお試し体験をしたい企業様向けに、月間送信量100MBまで無料で使えるプランがあります 。
セキュリティレベルを上げて万が一に備えたい中小企業・士業事務所には、スタータープラン以上がおすすめです。
まとめ:信頼を守るために、今すぐ「安全な送信」の仕組みを
セキュリティ対策は、自社を守るだけでなく、顧客やクライアントからの信頼を守るための重要な経営課題です。
「自社のファイル転送に不安がある」「PPAPを廃止したいが代替手段が分からない」とお悩みの経営者・総務担当の皆様は、直感的な操作と高度なセキュリティを両立したKOZUTUMIを検討してみてはいかがでしょうか。ご相談も体験も、すべて無料でご利用いただけます。
まずはお気軽にご相談ください。
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